このbabysbreathのHPには
ひっそりと【まるの部屋】というページがあります。
まあはっきり言って自己満足のページですが(笑)
2021.2.13 虹のお空に旅立ちましたが
子供のいない夫婦にとって結婚前から一緒に過ごした愛犬の存在は
あまりにも大きすぎました。
数年前までアメブロでまるの日常を記録してましたが
HP開設をきっかけに、写真館を作らせてもらいました(笑)
なかなか編集が進まず(とにかくPCをはじめ、超苦手分野で簡単な編集も私には高度で(笑))
のんびりやってるページです。
今日2022.9.1は愛犬まるの18歳の誕生日。
まるの人生は、一番遊んでほしい8歳前後くらいまでは、夫婦ほとんど
家にいることはなく放置でした。
共働きだけではなく様々な家庭環境から、人を怖がるようになっていきました。
そんなまるへの想いをお空に旅立った後、その波乱万丈の生涯を残したく
1か月無我夢中書き、電子書籍を発行しました。
その1か月はどう過ごしたか?まったく記憶がありません。それだけ無我夢中でした。
全ての想いを、時間が経ってからではなく、お空に行ってすぐに書かなければ
まるの命と向き合えない!
そう思い5日後から書き始めました。
夫の話だと泣きながら原稿を書いていたようです(笑)
これは本を買ってくれという宣伝ではありません。
この1冊のわずかな収益は、犬猫活動・NPO・ボランティア団体に全額寄付してます。
今、体が昔のように動くことが出来なくなった自分が出来ること
25年犬猫の活動に微力ながら参加してきたので続けたい。
形はどうであれ、関わることで救われる命があることを願い
寄付させて頂いてます。
ワンちゃんを通して、命を伝えたい。皆さんが依頼をしてくださいました。
そこから電子書籍から通常の冊子への発行する流れに。
現在5拠点と某病院の入院病都内で、この冊子を置いてくれてます。
まるの壮絶な人生の生きた命の力が、お空に行った今も
沢山の人の心に新たに生きています(^^♪
ワンちゃんを通して、命を伝えたい。救済活動をされてる方々から
冊子版の発行を依頼をして下さり
通常の冊子版もも発行する流れに。
現在5拠点と某病院の入院病都内で、この本を置いてくれてます。
私は2020.9.13、私は半年の余命宣告を受けました。
どんなに長くても1年の宣告。
2020年年末、関東の病院へ行くしかないのでは・・泣きじゃくる家族。
でも地元の医師の繋がりはなく途方に暮れていました。
横浜の病院で専門の医師に診察してもらえる。
そんな報告が来たのが2021.2.13
夢のような希望の報告。この日の夜にまるは虹のお空に旅立ちました。
辛い闘病の4年間、ずっと寄り添ってくれていた愛犬まるは
まるで何かを見届けるかのように・・・
そして今年の2022.2.13
私は大腸全摘手術後の合併症と腸液が脱水を超える量がでて
まったく食事が出来ず痛みと苦しさでおかしくなりそうな日々でした。
この日、夜中にのたうち回る部屋に真っ白い光が差しました。
感覚で3分程度かもしれません。
暖かい大きな真っ白い光です。
この日を境に私の腸液はぴったり止まりました。
怖いくらいぴったり・・・・
その後から今日まで一度も腸液が出ることはありません。
まるは苦しむ私のそばに来てまた私の病気をお空に持って行ってくれたんだと
確信する出来事でした
そんなまるの18歳の誕生日。
まる誕生日おめでとう。
~forever love
together forever
my engel love maru~
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